東北開墾のCSA

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つくり手一覧

会津を漢方の里に。会津の仲間、漢方を手にする仲間の健康に貢献したい! 清水 琢さん 福島県 喜多方市

故郷を思うあまり家業の4代目となるべく帰郷し、会津人蔘農協の加工事業を継承。会津のみんなで作った薬草を、観光施設や飲食店だけでなく、各家庭の食事に登場するようにしたい。会津を漢方の里にするのが、一生をかけて成し遂げたい大きな夢だ。

季節の薬草茶、会津御種人蔘(乾燥)など

“奇跡の短角牛”の価値を発信する 柿木 敏由貴さん 岩手県 久慈市山形村

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雪の深い冬は牛舎で、春からは山の上の広大な牧草地に放牧させる夏山冬里方式で稀少品種「短角牛」を育てる。無農薬の草にこだわり、エサも自身でつくる。趣味はハーレーに乗ること。ファンからは「牛の王子様かっきー」とあだ名を付けられた。

短角牛

“民話のふるさと”で馬と暮らす楽園づくり 伊勢崎 克彦さん 岩手県 遠野市綾織

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「おかしくないですか?雑草が生えてこないなんて」。小規模でも成り立つ一次産業を目指すため、自然栽培でつくった米を直接都市の人に売っている。馬で田畑を耕したい。すべては彼の目指す、地域の資源で暮らせる楽園をつくるために。

自然栽培のお米・大豆(+その加工品)

地縁・血縁を越えた“白石ファミリー” 白石 長利さん 福島県 いわき市小川町

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季節や土壌の特徴を活かしながら、作物本来の力を引き出す「自然農法」にこだわる白石さん。彼の育てる作物はもちろんのこと、消費者を“ファミリー”とよび、地縁・血縁を越えたつながりを育まんとするその生き方も、白石さんちのCSAの最大の魅力のひとつだ。

自然農法の野菜・米