生産者紹介

  • 7月号

    「トマト」福島県会津若松市 大友佑樹さん

  • 6月号

    「銀鮭(ぎんざけ)」宮城県女川町 鈴木真悟さん

    三陸海岸の最南端、牡鹿半島の付け根に位置する女川町。東日本大震災では14mの大津波が町を襲い、住宅の9割近くが被害を受けました。そんな故郷の姿を見て、家業の養殖業を継ぐべく、Uターンしたのは鈴木真悟さん(29)。原発事故による風評にも直面しましたが、これに打ち克つには旨いものをつくるしかない、と養殖技術に磨きをかけてきました。今回お届けするのは、4〜7月限定の“生”の銀鮭、その名も銀王。餌と独自の氷水締めにこだわった「天然より美味しい鮭」。銀鮭養殖の世界的パイオニアのお祖父さん、その銀鮭をもっと多くの人に知ってもらおうと奮闘する真悟さんのストーリーとともにお楽しみください。

  • 5月号

    「蕨(わらび)」山形県小国町のみなさん

    4月号に続き、5月号も連続で山形県小国町を特集。今号では、融雪をたっぷり吸った草木や山菜が芽吹く春の姿をお伝えします。お届けしたのは、ワラビ。太くやわらかく、独特なぬめりがある小国産ワラビを、数々の山菜製品を手がける美森ファームさんにご用意いただきました。そして編集部はマタギ同行取材を決行。ときに飯豊連峰を10数キロ、熊を求め歩くという小国マタギに必死に付いて歩いたルポルタージュを、この地で育まれてきたマタギ文化の物語とともにお届けします。増量で熊肉をお届け!できるかは猟次第です。

  • 4月号

    「滑子と木耳(なめこ・きくらげ)」山形県小国町 渡邊正義さん

    森林面積が約9割を占める山形県小国町。朝日連峰と飯豊連峰に囲まれた極めて深い山里で、積雪は人の背丈を優に超します。ここには、山とともに生きる人々のもと、風前の灯火となりつつある本格的な狩猟文化「マタギ」が残っています。この小国町を創刊以来初の二号連続で特集します。まだ残雪深い4月に特集するのは、キノコ生産者・渡邊正義さん(64)。全国初の観光ワラビ園を開園するなど「自分の生活は自分でつくる」精神で、新しい営みを集落に生み出してきました。お届けするのはナメコとキクラゲ。試行錯誤の末、独自開発した栽培法で育てた肉厚なキノコをお楽しみください。

  • 3月号

    「小女子(こうなご)」宮城県石巻市給分浜 安藤秀さん

    宮城県石巻市の牡鹿半島にある小さな漁村、給分浜。安藤秀さん(34)はこの地で、牡蠣やワカメの養殖業を営みつつ、季節に獲れる魚を狙う漁船漁業にも力を注いでいます。3月号は当初「メロウド(イカナゴの宮城での呼称)」をお届けする予定でしたが、著しい不漁のために断念。主役の安藤さんがメロウド稚魚である「コウナゴ」漁に切り替えたため、本誌も特集食材をコウナゴに変更し安藤家を2ヶ月に渡って追いかけました。

  • 2月号

    「牛乳(ぎゅうにゅう)」岩手県岩泉町 中洞正さん

    牛舎ではなく山上の放牧地で乳牛を飼育し、自生の野シバをエサに交配や分娩にも人の手を加えないことを哲学とする、中洞正さん。40年間幾多の試練を乗り越え、この「山地酪農」を確立しました。そこには「外国産の飼料を食べさせ、牛舎で育てる通常の酪農では牛は幸せにならない。人も働き詰めで楽にならない」との信念があります。山地酪農によって酪農を「楽農」に変えたいと志す中洞さんの牧場には、毎年何百人もの若者が武者修行に訪れ、滞在します。2月号では中洞さんと周りに集う仲間たちのストーリーを、元気に山を駆け回る牛からいただいた牛乳とともにお届けしました。

  • 1月号

    「早採若布(はやどりわかめ)」岩手県宮古市 重茂漁協のみなさん

    本州最東端、太平洋に突き出した重茂半島。三方を断崖絶壁に囲まれ、リアス式海岸の中でもとりわけ隔絶した地形です。まさに陸の孤島ですがここに養殖コンブ・ワカメで東北トップクラスの売上を誇る重茂漁協があります。親潮と黒潮がぶつかる栄養豊富な漁場であるだけでなく合成洗剤追放運動に取組むなど、自然保護と資源管理に長年取組んできた歴史が豊漁を支えています。

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